Javaの授業の予習

はじめに

来年に、大学の授業でJavaの講義があるので予習する。

昨年も言語は異なるが、プログラミングの授業があったので、まったくの初心者ではない。

予習段階なので、直感的な理解をメモするだけで、厳密な内容を書くつもりはない。

Javaとは

Javaとは、世界中で様々なデバイスでつかわれているプログラミング言語。例えば、ノートパソコン、モバイル機器、ゲームのコンソール、医療機器などで使われてる。

オブジェクト指向としても知られており、またプラットフォーム独立(platform-independent)である。一度コードを書くと、Javaをサポートしているあらゆるプラットフォームで動作する。

ゲーム開発、ビッグデータクラウドコンピューティング、AI、IoTの分野でも使われてる。Android(スマホのOS)の基礎になってる。

予習する内容

  • 計算
  • 変数・型(variables, data types)
  • 条件分岐
  • 繰り返し
  • メソッド(methods)
  • 配列
  • 再帰(recursion)
  • オブジェクト指向(object-oriented)
  • クラス・インスタンス(classes, instances)
  • スーパークラス・サブクラス(superclass, subclass)
  • 抽象クラス(abstract classes)
  • インターフェース(interfaces)
  • 例外(exceptions)
  • マルチスレッド
  • 入出力・ファイル操作(writing and reading, file handling)

ざっとJavaの基本的な知識を並べてみた。

線が引いてある項目は飛ばして予習したいと思う。

今回は第0回として、変数・型に関して予習。

変数・型

変数は保存する場所のこと。
変数は、名前(name)、型(type)、値(value)を持ってる。

型(data types)の代表例↓

  1. int: 32bit (2の補数)整数 (ちな、byteが8bit、shortが16bit)
  2. long: 64bit 整数
  3. float: 32bit 浮動小数点数
  4. double: 64bit 浮動小数点数
  5. boolean[ˈbuːlɪən]: true or false
  6. char: 16bit Unicodeの文字

bitとは何を表しているのか
その変数がメモリ上で占めるビット数

2の補数とは
符号付2進数を表現するための手法。最上位ビットが符号を表す。負の場合は、絶対値が等しい正数のビットを反転させて1加える。

浮動小数点とは
実数を表現するための手法。符号部、仮数部(有効数字部分)、指数部(仮数部のビットをどれだけずらすか)に分けて表現。

まとめ

特にまとめる内容はありません。次回はメソッドを予習する。